1 実践のねらい
本校では、前年度の成果および課題から、生徒たちが身につけるべき「確かな学力」とは、「生徒が獲得した基礎的・基本的な知識、理解や技能であり、それらをその後の学習の中で活用したり、生活の中に生かしたりできる力」であるととらえ、次の点について留意しながら、調査研究の視点を定め、取り組んできた。
- 情報収集の授業を通して、目的にあった画像資料やデータを主体的に収集・分析し、工夫しながら活用することができる能力を育成する。
- 情報交流の授業を通して、自分の考えや意見を適切に相手に伝えるとともに、相手を理解させることによってコミュニケーション能力を育成する。
- 他者とのコミュニケーションを通して、自分が追求すべき新たな課題を見出すことのできる能力を育成する。
- マルチメディア活用の上で、礼儀やマナーを大切にし、実践する態度を育成する。
- マルチメディアを活用した授業を計画的・継続的に実践することで、どのように学習効果が上がり、成長していくのかを生徒の変容をとらえながら検証していく。
そのための実践内容として、アンケート調査を実施し、変容調査を行った。
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2 実践内容
生徒たちのマルチメディアに関する活動・技能・関心面の調査を以下の通り実施し、変容を調査し、その結果の蓄積を行ってきた。