第2学年 理科学習指導
平成12年 1月 17日(月) 第3校時
1.単元名 「天気とその変化」 2.単元設定の理由 (1) 生徒観 多くの生徒は自分の意見を自信を持って発表することを多少苦手としており,発表する生徒はほ ぼ決まってはいるが意欲的に学習に取り組んでいる。気象現象については日常的であるため課題と して捉えたことがなく,その原因などについて深く考えたことはない。 (2) 教材観 現在,天気予報は,ニュ−スの終わりなどに天気図を用いて解説されている。そのため,多く の生徒はさまざまな気象現象について聞いていると思われる。しかし,それらの現象についての 正しい知識や考え方を持つにはいたっていない。これを機に多くの気象現象の画像を見ることで, 気象現象を改めて認識し関心や疑問を持つことは,科学的に考えることや自分たちの環境につい ての理解を深める上で大変意味のあることだと考える。 (3) 指導観 天気の変化の導入として,自らが課題を持って検索した情報をもとに発表の仕方を工夫し話し合 うことで,気象現象に対する興味・関心を高めていきたい。 一つ一つの気象現象に疑問を持ち理解することを通して,天気が変化するということは様々な気 象現象が関連して変化しているというところまで考えを広げさせたい。 3.単元目標 (1) 天気の変化に関心を持ち,どのような天気の変化があるかを探ろうとすることができる。 (2) 身近な気象現象に興味・関心を持ち,意欲的に現象を調べることができる。 (3) 天気変化の規則性に気づき,大気中の水蒸気の変化,雲や霧の発生のしかたを理解できる。 (4) 前線と天気の変化,日本の天気の特徴を,天気図や気象衛星画像など利用して理解するこ とができる。 4.指導計画(総時間10時間) (1) 大気中ではどんな現象が見られるか a) 大気中で起こる現象について調べる・・・・・・・・・・・3時間 b) 調べたことを発表する・・・・・・・・・・・・・・・・・1時間(本時) (2) 雲や霧はどうしてできるのか・・・・・・・・・・・・・・・4時間 (3) 天気はどのように変わるか・・・・・・・・・・・・・・・・2時間 5.本時のねらい ○ 友人の発表を聞き,話し合うことで,自己の課題を見つけ気象現象に対する関心を高める ことができる。 6.マルチメディア活用の意図 気象現象に関する情報や画像の数はインターネットの方が多く,適切な情報や画像を検索しやす い。また,スクリーンに投影された気象に関する情報をもとに発表を工夫したり,友人の説明を聞い たりすることは,視覚的に理解でき,より興味を持つと考えられる。 7.準備・資料等 プロジェクタ,スクリーン,フラッシュカード,発表資料,プリント8.学習指導過程
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