葛尾村MAP95

葛尾村時間旅行 昔の交通


橋の上の記念写真 トロッコ正面

 当時の公務員の出張は朝4時に出発し、提灯の明かりを頼りに12〜
15kmの山越えをして幹線にでたものだった。
 急病人が出ると、リヤカーで隣町の病院(奥秋医院) や都路診療所ま
で運んでいった。診療所の医者は、馬に乗って葛尾村に診療に来ていた。

 かつて村の人々の生活は、樹で明け木に暮れていた。木を伐り、木材を
運ぶのには、険しい山道を人の力で運んでいた。
 トロ道が営林署の経営によって、約大正8年に、浪江町より葛尾村まで
約31kmの間に完成され、当時浪江町と葛尾村を結ぶ唯一の交通機関で
人々も林産物と一緒にトロツコに便乗した。
 その後、時代が変わり、自家用車及びトラックが増大され、昭和34年
全トロ道が撤去された。


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